2013.10.23更新
ゴム手袋の考え方
こんにちは
指扇の歯医者、いしはまです。
急に涼しくなりましたね。そろそろインフルエンザも出てきているようですので皆様もお気をつけください。
本日はゴム手袋の考え方についてお知らせいたします。
当クリニックでは患者様毎にゴム手袋の交換を行っております。また、廃棄する際も専用の感染ごみとして処理しております。画像は集めたゴミ袋を撮影したものでどうしても大量に出てしまいますが仕方がありません。
ゴム手袋を装着することは患者と術者を安全に隔離する手段です。
ただ患者と術者を隔離するためだけであれば、破けるまで使い切りやぶけたら取り替えればすむのですが、ほかの患者様のお口にいれたゴム手袋は血液や唾液など危険がいっぱいですので患者様ごとに手袋は換えています。
ゴム手袋を破けるまで使うことは術者を守ることであり、
ゴム手袋を患者様ごとに使い捨てにすることは患者様と術者の両方を守ること
になります。
どんなにいい歯を入れても、ばい菌も一緒にうつしてしまってはシャレになりませんものね。
それではまた、
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